日本初!*ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」8月1日、新たな直営施設が八千代にオープン!参画企業の運営施設は、11都道府県に17拠点開設、285累計拠点に
保護犬・猫と暮らす障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、2020年8月1日付けで、直営施設「わおん」「にゃおん」を含む、新たな事業所が18拠点オープンしましたのでお知らせします。
日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫を引き取り、入居者と共に暮らします。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ
新たな直営施設の「わおん」「にゃおん」が、八千代市にオープン!
千葉県八千代市の施設で、「わおん」「にゃおん」初となる「ファミリー棟」を導入しました。ご夫婦をはじめ、シングルマザーやシングルファザーの方はお子様とご一緒に入居することができます。女性棟2棟含め、計3棟がオープンしました。
当社の直営障がい者グループホーム施設は、3都道府県(埼玉、東京、千葉)で11拠点となります。
参画企業運営施設も続々オープン!
8月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による17拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は6法人。また、既に「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は6法人です。参画企業募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、181法人・285拠点となりました。
【2020年8月1日オープン!参画企業店舗】
わおんosaka1・2(大阪府大阪市)/わおん枚方大峰元町B棟、C棟(大阪府枚方市)/わんカーサ1(岡山県岡山市)/START HOUSE 塚口本町(兵庫県尼崎市)/グループホームわおん町田木曽西ひろば 1・2(東京都町田市)/グループホームHATAKAZE道南(北海道函館市)/サロンなごみ山口(埼玉県所沢市)/クララホーム(茨城県土浦市)/Wan Life神沢1丁目(愛知県名古屋市)/ソラリス西伏屋(愛知県名古屋市)/グループホームひまわり パンシオン(神奈川県座間市)/わおんみえスマイルB・C(三重県津市)/グループホーム海(大阪府大阪市)
一匹でも多くの命を!そして、障がい者にも癒しの効果絶大!
1年間38,000頭以上の犬・猫が殺処分される悲しい事実。
「人間福祉と動物福祉の追求」を体現するひとつの対策として、昨年11月に保護猫を引き取りました。しばらく会社のオフィスで生活しスタッフを癒してくれていましたが、今年3月・6月、直営施設の「にゃおん障がい者グループホーム 埼玉らんざん」に、2匹住まいを移し、利用者の方々と幸せに暮らしています。らんざんにお住まいの利用者から、「ねこと遊んでいると、心が落ち着き、癒されます。特に、疲れて仕事から帰ってきた時、ポッケ(猫)に「ただいま」と声をかけると、「にゃ~ん(おかえり)」と返してくれて、ホッとします。」とお声が届きました。
多くの参画企業および利用者より、犬・猫と共に暮らすことによる、心の安定と癒し効果を実感しているとのお声をいただいています。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、障がい者グループホーム「わおん」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業、その他ペット用品の企画・開発・販売事業を展開しています。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。
〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階
代表者:藤田 英明
URL:https://anispi.co.jp/