シェア&フォローで保護犬たちに美味しいごはんを届けよう! PETOKOTO FOODSが保護団体支援の『1フォロー&1ミールプロジェクト』をスタート
株式会社シロップ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大久保泰介)は、公式インスタグラムアカウントのフォローあたり1グラム分の「PETOKOTO FOODS」(鹿児島県産黒豚や安納芋など国産食材を使用した人間も食べられるカスタムフレッシュドッグフード)を全国の保護犬にプレゼントする「1フォロー&1ミールプロジェクト」を6月13日(土)から6月30日(火)まで開催します。
■『1フォロー &1ミール』 キャンペーンについて
[キャンペーン名]
#すべての犬たちに美味しいを届けよう 『1フォロー &1ミール』 プロジェクト
[期間]
6月13日(土)〜30日(火)
[参加・支援方法]
PETOKOTO FOODS公式Instagramアカウント(@petokotofoods_dogs)をフォロー
Instagram(https://www.instagram.com/petokotofoods_dogs/)
[支援内容]
PETOKOTO FOODSのインスタグラムアカウントをフォローいただくごとに、PETOKOTO FOODS1gを姉妹サービスである保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」に登録する保護犬たちにプレゼントします。(6月末時点のフォロワー数を7月下旬に配送)
OMUSUBIは、審査を通過した全国140の保護団体が募集するマッチングサイトで、約500匹の保護犬猫が常時募集されています。今年3月、今回の企画に先立ってOMUSUBIに登録するWonderful DogsさんのワンちゃんたちにPETOKOTO FOODSをお届けし、スタッフの方から「健康な子はもちろんですが、偏食や食欲不振の子たちも喜んであっという間に食べてくれました!」と嬉しい声をいただきました。みなさんの応援を通して、すべての犬たちに美味しいを届けていきたいと思います。
[Wonderful Dogsさんの声]
たくさんのフードをありがとうございます! 保護犬たちが美味しくいただいております。頂いたフードを解凍して温めてごはんの支度をしていると、みんないつにも増してソワソワソワソワ。
トッピングとして与えているのですが、頂いたフードの部分をまずは瞬殺で(!?)「ばくっ!」といただき、即完食です。食欲が止まりません。
食が細い子や、フードにこだわりのある子にも大好評です。ご支援ありがとうございます! みんな、「今日はあのフードかな?」とわくわくしています。
■企画の背景について
現在、日本では年間約9万匹の犬猫が大量繁殖、飼育放棄、野外繁殖が原因で保護され、年間約3.8万匹の犬猫が殺処分されています。そして、保護団体の方々が身を粉にして保護活動をされています。新型コロナウイルスの影響に関するアンケートを実施したところ、外出自粛により譲渡会や見学会などのイベントが実施できず、ごはんを含む支援物資の減少に課題を持たれていました。
自粛が緩和された今でも、ごはんや物資の支援が必要としている状況が続いています。一方で、世の中で共創共生への意識は高まっており、「里親になれなくても幸せになってほしい」「何か力になりたい」という声も多く寄せられています。
このような背景から、SNSを活用し誰でも気軽に彼らに貢献できるよう私たちが想いと命をつなぐ橋渡しとなり、シロップの「どんな犬も同じ命」という価値観のもと、新しい家族やを待つ犬たちのために今まで食べたことのない美味しく健康的なごはんと幸せな時間を届けようと本キャンペーンを開催します。
■PETOKOTO FOODSについて
PETOKOTO FOODSは、獣医師など専門家が執筆するペットライフメディア「ペトこと」が愛犬家のお客さまの声をもとに開発した、人間も食べられるほど新鮮で美味しいカスタムフレッシュドッグフードです。
1. 人間と同じ基準の新鮮な国産食材を使用
鹿児島県和牛や桜島どり、安納芋など、旬の国産肉や野菜をふんだんに使用し、自然豊かな鹿児島県の工場で人の手で丁寧に製造しています。必要最低限の加熱調理のみ行い、瞬間冷凍して真空の状態でお届けすることで、食材の栄養価や香りを損わず手作りのような食事をいつでも新鮮な状態で与えることができます。
2. 世界に数十名しかいないニュージーランド獣医師栄養学博士によるレシピ
レシピはニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授で、世界で数十名、アジアにはいない(※)米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師が開発しています。米国飼料検査官協会(AAFCO)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食です。(※2020年5月30日時点)
ニック・ケイブ(Nick Cave)獣医師について
ニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授、米国獣医栄養学専門医。マッセー大学獣医学部小動物内科にて一般診療に従事した後、2000年に獣医学修士を取得(卒業論文は『食物アレルギーの犬と猫の栄養管理』)。2004年よりカリフォルニア大学デービス校で栄養学と免疫学の博士号を取得し、小動物学臨床栄養の研修を修了。同年、米国獣医師栄養学会より米国獣医栄養学専門医に認定。
3. 愛犬に合ったレシピやカロリーにカスタム
人間と同じく食事と健康管理は密接に関係しています。論文ではフレッシュフードをあげる場合とドライフードをあげる場合で寿命が3年変わることも言われています。日本の犬の半分が肥満だと言われており、カロリーや栄養管理はとても大切です。例えば、従来のドライフードは粒状のためメーカーごとに粒当たりのカロリー量は異なりますが、コップ一杯などで測って与える方も多く、最適なカロリー量よりも多く与え肥満になることも多いです。肥満になると人間と同じく病気のリスクが増えてしまいます。
そこで、愛犬の体重や体型、運動量、アレルギーなどのデータを元に、ニック先生と開発した独自のアルゴリズムで最適なレシピとカロリー量と栄養素をカスタムし、愛犬に合ったスケジュールで定期配送します。与える前も後も獣医師とサポートスタッフが愛犬の一生涯の健康管理をサポートします。
note:ペットが苦手だった僕が、世界一の犬のご飯「PETOKOTO FOODS」を作る理由
https://note.com/taisukeokubo/n/n044d1689bcee