市営の火葬場とは?

巷でよく耳にする”市営のペット火葬場”。もしも、依託する場合はしっかりと情報を理解してからにしてください。

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市で行っている火葬場は利用価値があるのか?費用だけで見ればとても魅力あるものには間違いありませんが、しかし、それで飼い主さんの心は癒えるのか。以下で詳しく説明しています。

市営の火葬場とは?市営火葬場イメージ

各地域(市町村区)では、ペット火葬場が存在するところと、存在しない地域があります。地区によっては、かなりの格安で火葬が出来るようです。その格安さは驚く物があります。しかし、そこにある落とし穴とは一体何なのか?格安の理由に迫りました。

格安火葬場に隠された要因

なぜ、これまで安いのか。誰もがそう思ってしまう価格設定ですが、その理由とはまずは「市営」という事。これは説明するまでもありませんが、市民のために行っている”処理作業”だからこそ安いということがわかります。しかし、実はその名目は「廃棄処分」です。なぜなら、ペットは動物ですが、日本では「物」という位置づけになっています。なので、廃棄処分などの「ゴミ処理」と同じ扱いです

これまで一緒に生活してきた大切なペットが「廃棄処分」という名目での火葬は、かわいそうで仕方ありませんよね。いくら格安といっても、それを聞いただけで腰が引けてしまいますね。

実際に、霊園を利用した飼い主がその前に「市営ペット火葬場」を電話をかけたようですが、対応が非常に悪く「ゴミ処理と同じです」と言われたようで、その市営火葬場の利用を断念しました。それもそのはず、いざ言われてしまうとペットに申し訳ない気持ちになってしまいます。もし、利用しようとお考えの飼い主さんは、しっかりと理解し、家族に話し合う必用があります。

火葬だけで”葬儀”はできない

よく飼い主さんの皆さんは、火葬=葬儀だと思っているようですが、火葬はペットの身体を昇天させることで、葬儀式はまた別です。葬儀=亡きペットに感謝を伝え、天国に向かう儀式を行う事です。市営火葬情では、その肝心な”葬儀”が請け負えません。なぜなら、”処理作業”での火葬をするだけの案内ですので、そこは注意が必用です。連れて行き、気づいたら火葬されていたなんて話も私の耳に入ってきます。そうなってしまうと、どうなるのか。飼い主であるあなたの心は癒されず、「ペットロス」という心の病を起こしてしまう可能性があるのです。また、一度火葬してしまうとやり直しが出来る訳ではありませんので、慎重に決める必用があるのです。

住んでいる地域に市営火葬場がなかったら

もちろん、地域外の飼い主さんも近くの市営火葬場を利用できるようです。しかし、その地区の住民でない場合は倍の料金が課せられるようです。(こちらは地区によって変わります。調査を忘れずに。)その場合、市営火葬場での案内は”火葬のみ”の場合がありますので、必用な物は自ら用意する必用があります。以下にその必用な物を明記しました。

  • 棺(段ボール等)
  • お花
  • お供え物
  • 骨壺
  • 骨覆い袋

等々。(念のため、利用する火葬場に問い合わせてください)

もし、骨壺などが手元にない場合はお近くの霊園に訪ねてみると良いでしょう。
※骨壺のみの販売は行っていない霊園もあります。

まとめ

市営火葬場は格安でペットの火葬ができますが、葬儀自体は行う事ができず、”火葬”だけの寂しい最後になります。その事をよく家族の間で話し合い、決める事が必須です。これまで数年間・数十年間一緒に生活を共にしてきたペットですから、よく考え、依託するかしないか決めてくださいね。

管理人である私は、できればペット霊園にお願いする事を強くお勧めいたします。料金自体は少々値が張りますがそれなりのサービスが受けられ、心から癒されます。無理に費用を押さえても、肝心なあなた自身の心が癒されない限り、一生後悔する気持ちが消えません。

これまでに説明してきた内容を踏まえ、家族とよく相談しお決め下さいね。無事、心に残る別れが出来る事をお祈りしています。

 

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